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プロフィール

  • Maggie Nakamura

    メッセージ

    海外での生活では、医療制度や薬の違いに戸惑い、不安を抱える場面が少なくありません。 私自身も、慣れない土地で体調を崩し、薬の名前も説明もよくわからないまま処方され、「これ、本当に自分に合っているのかな?」と不安になった経験があります。 しかし、薬に対する「ちょっとした不安」や「モヤモヤした気持ち」は、海外に限らず、日本で暮らしていても誰にでも起こりうるもの。 「この薬、日本のものとどう違うの?」「サプリと一緒に飲んで大丈夫?」「市販薬はどれを選べばいい?」― そんな疑問や迷いに、薬剤師として丁寧に向き合いたいと考えています。 サプリメントも“体によさそう”という理由だけでは選べません。 体質や生活環境は人それぞれ。だからこそ、一人ひとりに合った使い方が大切です。 薬の知識に加え、予防医学や東洋・西洋医学を統合した視点から、体と心のバランスを大切に。 薬に頼りすぎず、でも必要なときにはきちんと使える―― そんな自然な医療との関わり方を、一緒に考えていけたら嬉しいです。

経歴

オーストラリア・メルボルン Glen Eira College 卒業 愛知学院大学 薬学部 卒業 いちかわ薬局勤務(調剤・在宅訪問) Nova Pharmacy、Priceline Pharmacy、David Jones Pharmacy、Vicky Melissa’s Pharmacy 勤務 現在:Hughesdale Pharmacy 勤務&コンサルタント薬剤師として在宅メディケーションレビューを実施 <教育活動> 日本の薬学部にて、オーストラリアの地域薬局・在宅医療・メディケーションレビューに関する講義を担当 日本国内の薬剤師向けワークショップにて講師を務める 昭和薬科大学 特別講師(2025年〜)